自家交配したラナンキュラスの種まき記録

ラナンキュラス・ラックスアリアドネを長年育ててきたのですが、2024年の春は自家交配にチャレンジしました。

ラックスシリーズの球根は大きくて路地でも育てやすいのですが、単体では種が出来にくいとか。
他のラナンキュラスも育てて、自家交配をした記録はこちらです

発芽気温は15℃
花壇の土に適当に植えずに、きちんと種まきトレイを準備しました

自家交配したラナンキュラスの種まき記録

ちなみに、種まきしたのは10月26日(土)

使用した種まき専用グッズはこちら。
下に水が貯められるトレイと、積雪防止にもなるかなと、透明カバーがついているものです

種まきハウス(種まき専用のトレイ)
種まきハウス、開封した様子
charm 楽天市場店
¥570 (2024/10/28 15:12時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

土は、花ごころの種まき専用土にしました。
ピートモスが入っているため、種を蒔く前にきっちり吸水させてから使います。

底穴の部分が大きく、持ち上げた時に、細かい土が落ちそうので、カットしたネット(網戸を張ったあとの切れ端)を敷いています

種まきハウスの底の部分にネットを入れ
種まき専用の土を水で濡らしてから加える

あとは、種を数個ずつ。
本当は、2粒ずつ入れるのが良いのでしょうが、思いの外、多く採取できたんです

ラナンキュラスの種まきの方法
自家交配したラナンキュラスの種まき

「1ポットだけでも上手く育てば、球根から増やせられる!」
発芽が揃うように、冷蔵保存していたのに。

1粒目の発芽が11月13日。2粒目の発芽は12月1日。それ以外は発芽の兆しがありません😱
それから、現在1月3日の様子

こんなにも時間がかかるものなんですね。。。🫠

12月上旬は、日中の気温が高い日では18℃(平均で14〜15℃)、最低気温は3〜5℃くらい。それが1月上旬になると、日中の気温が10℃前後、最低気温は0℃を下回る日も。

種まきトレイの防寒対策

種まきトレイのカバーをかけて防寒対策しています。
うまく育つと良いのですが。。。

ブログ内の、ラナンキュラス関連記事はこちらからご覧ください
ラナンキュラスの栽培記録一覧

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次