2013年2月から、アルブカ・スピラリス “フリズルシズル” (Albuca spiralis cv. “Frizzle sizzle”)を育てています。
2013年から13年以上育ててきたアルブカ・スピラリス「フリズルシズル」。長く育てる中でわかった、置き場所・水やり・休眠期の管理や、葉のくるくるをきれいに出すコツを、栽培記録とともに紹介します。
名前:Albuca spiralis cv. “Frizzle sizzle”
くるくる巻きが強くなるようにオランダで品種改良された園芸品種で、Frizzle sizzle=「よく縮れた」と言う意味です。
科・属:キジカクシ科アルブカ属
Asparagaceae / Albuca
原産地:南アフリカ
水はけのよい土に植え、日当たりと風通しのよい場所で育てています。
私の環境では、日当たりをしっかり確保すると葉のくるくるが強くなり、見た目にもフリズルシズルらしい姿になります。

球根が土から頭を覗かせていてもOK。
水はけの良い土や、乾燥気味といった条件は、多肉植物との相性もピッタリです。
水やりは、土の乾き具合を見ながら行っています。
私の環境では、生育期は土が乾いてからたっぷり与え、夏の休眠期は水やりをストップしています。

夏は休眠期と言われていますが、花が終わったあと すぐに新芽が芽吹くこともあります。
球根を長く育ててわかったこと
13年以上育てていると、球根の大きさや葉の出方にも変化が見られます。
これまでに球根の分球や子球ができる様子も観察してきましたが、この記事では増殖方法ではなく、長期栽培の中で見られた成長の変化として記録しています。


子球から育てた株では、1年ほどで球根が約6cmまで大きくなったこともありました。長く育てると、球根の成長が目に見えてわかるのも面白いところです。
種から育てた記録
種から育てた株もあります。発芽まで時間がかかり、その後も球根が大きくなるまで長い時間が必要でした。私自身の栽培では、種からの成長にはかなり時間がかかると感じました。
種まきとリン片挿し(子球)の育て方の違い
種から発芽した葉が養分を作り出そうとするのと、りん片や子球から葉が発芽するのでは、初期の育ち方や見た目が少し違います。
育てているうちに、葉が増えて球根が肥大し、花をつけてくれます。

春先には、球根がある程度大きくなると花芽が上がります。私の株では、球根の大きさによって花芽の大きさにも違いが見られました。
比較的育てやすく、球根が少しずつ大きくなっていく過程や、葉の巻き方の変化を観察するのも楽しい植物です。

