猛暑の中、蚊と戦いながらガーデニングするのは気が進まないのですが、それでも夏に向けて、どうしても育てたくなるのが、ミニトマト。
「植えておけば勝手に実ってくれる!」と言ったら言い過ぎですが。
庭でトマトが穫れ放題って最高です。
今年は、この3種類にしました。
- 紅あじ
割れにくい!おいしいミニトマト - オレンジ千果
従来ミニトマトの約3倍 - 中玉トマトフルティカ
従来トマトの約2倍
全部、タネのタキイの品種でした。
フルティカ以外は、接木苗です。
(適当に選んだら、こうなりました)
今まで育てたことがある品種は
- マイクロトマト
- すずなりミニトマト
- ぷるるん
- デルモンテ・フルーツガーネット
- デルモンテ・フルーツイエローEX
- 〃 めちゃなり!ツゥインクル
- 渡辺採取場プチぷよイエロー
- しましまみどり
- jardein高糖度ミニトマトシュガープラム
- ドワーフミニトマト プリティーベル
- 純あま
糖度が高めのもの、実割れしにくいもの、たくさん実るものなどに手が伸びます。
ここ数年よく出回っている、薄皮品種も大好きです。
選ぶ時のポイントは
- 病気になっていない青々とした葉っぱ
- 茎が太く、葉と葉の間が短く 徒長していない苗
- 花がつきすぎているものや、花がついていないものは避ける
この、花については賛否両論あるのですが、花がたくさん咲いている老化株は、そのあと実を大きくする力が強くなるので、成長に影響が出て収量が上がらないと聞いたことがあります。(
寝かせ植えで、根をたっぷり出させると、成長力UPすると思いますが)と言うことでおすすめは
本葉が7〜8枚
1つ目のお花が咲いたばかり
接ぎ木じゃないものは子葉のある苗
子葉は種まきした時に、一番最初に出てくる双葉のことです。
実は、この子葉って、根に栄養を送る働きがあるんです。
植え替えるときに、あると嬉しい葉っぱなんです。
寝かせ植えにしようか迷ったのですが、接ぎ木苗なので普通にまっすぐ植えました。
昔より微生物が増えたはずの、土の力を信じます。
2022年〜2023年にかけて、緑肥や野菜くずを、カルスNC-Rで土にしていたんです。
スコップを入れると、思いの外 ふかふかな気がします(プラシーボ効果?)
ここに、バーミキュライトと元肥を混ぜました。
グリーンエイド
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ポチップ
今年も、トマト食べ放題になりますように・・・
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