【センペルビウム】夏越し準備の植え替え

先週、センペルビウム・ジョビバルバの記事を書いたんです。
リメイク缶にぎっしり育った姿は、映えるので、このまま夏を越そうと思っていたのですが

急に思い立って、植え替えました。
もっとこの子たちは大きくなるはず!
育てやすいですし、もっと増やしたい。。。

リメイク缶の深さは3〜4cm。
土は、挿し木種まきの土+バーミキュライトを使っていました。
引き抜いたセンペルビウムは、この通り。

センペルビウム・ジョビバルバの植え替え

こうやって見ると、一番右の子なんて、変わったお姿に。
光を浴びようと、上に伸びたのでしょうか(知らんけど)

センペルビウム・ジョビバルバの植え替え

パッと見た感じは分かりませんが、下葉が枯れているので、ピンセットや手で取り除きます。
こういうところから、腐ったり蒸れていくので要注意です。

センペルビウム・ジョビバルバの下葉取り

とにかく水はけ重視
100円SHOPのワイヤーかごにジュートを敷き、多肉植物用土+パーライトを入れたものに、隙間あけ気味に植えました。

ランナーから伸びている子株は、つけたまま。
土に根付いても問題ないくらい広げておきました。
自然に根が出て、根付いてくれるといいなぁ。。。

センペルビウム・ジョビバルバの植え替え

我が家の庭は、もともと半日影です。
それでもここ数年、猛暑の日差しが心配です。
去年は3mのサンシェードを張って対策したので、日中〜夕方の直射日光が当たらない場所の植物は、どれも元気でした。

遮光せずに、直射日光で喜ぶのは、プルメリアくらい。


今日植えたものは、壁に設置しました。
午前中は隙間からこれくらい陽が当たりますし、上からも陽が当たる時間もあります。

センペルビウム・ジョビバルバの植え替え

壁からぶら下げるため、パーライトを加えています。
水はけも良いですし、何より軽い!

ワイヤーかご
このように植えると、全方向から水分が蒸発します。
多肉植物やサボテンの土は水はけが良いのですが、そこにさらにパーライトを追加。
鉢に植えるよりも、思いの外 乾燥しやすいので、その点だけ要注意。

とにかく、猛暑を乗り切るための対策です。

センペルビウム・ジョビバルバの植え替え

支柱は、トマト。
トマトの葉が茂りす技手、風通しが悪くならないように管理せねば。
これで、うまく たくさんのセンペルビウムを大きく育てられますように。。。

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