挿し木で育てている台湾パイナップルが、もう3回も冬を越したんです。
大きくなったパイナップルを、冬の間室内管理するのは、本当に大変で。。。
もういい加減、花が見たい!
3年間の栽培記録はこちらの記事にまとめています
ぽかぽかびより天空の庭
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![](https://gardening.pokapokabiyori.net/wp-content/uploads/2024/05/IMG_2186.jpg)
挿し木で育てたパイナップルが3回冬を越しました
2021年5月9日から、パイナップルを育てています。3回の冬を越し、4年目の今年。今年こそは開花してもらいたい。。。 気温が上がってきたので、外に出し、植え替えました。 …
今回の記事は、2024年の奮闘の記録です。
目次
パイナップルの花を確実に咲かせる方法
咲かせる方法をネットで検索した結果、「エチレン」で開花促進できるとのこと。
実際に、りんごを株元に置いてビニールを10日ほどかける管理で開花させている方を、YouTubeやブログ記事で発見したのですが。
ソースをチェックした結果、こちらに辿り着きました
![](https://gardening.pokapokabiyori.net/wp-content/uploads/2024/05/IMG_2430.jpg)
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日産エスレル10
植物成長調整剤。
パイナップルの場合は、開花促進や着色・熟期促進などの効果がある。
天然に植物ホルモン「エチレン」の作用をそのまま現すホルモン剤です。
パイナップルに使用する方法は2種類。
- 葉面全面散布
- 葉芯部注入
どちらも、1回の場合
開花希望日の約40日前に1株につき25〜50ml。
4%尿素液で希釈し、200倍に薄める。
詳しい使い方は、公式ホームページや取扱説明書でご覧ください。
5月23日
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![](https://gardening.pokapokabiyori.net/wp-content/uploads/2024/05/IMG_2432.jpg)
ただの水道水はダメなのか?と考えたのですが、尿素を使うことで活着(浸透)しやすいそうです。
せっかく使うのに、確実な方法で・・・
尿素はドラッグストアにあるはず。
なのですが、近隣の3件を回っても取扱がなかったため、Amazonで購入しました。
葉面の場合は表も裏も満遍なく全面にかけると良いそうです。
葉芯部に流す方が明らかに簡単なので、後者にしました。
パイナップル農家さんも、後者ですって。
今後、記事はどんどん追記&編集していく予定です
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