【悲報】多肉セイロのその後|竹蒸篭を植木鉢として再利用した話

6月21日に、割れた竹セイロを植木鉢にして多肉植物(リトルジャスミン)を植えました。多肉ちゃんが小籠包みたいで、本当に可愛いとSNSでも大好評でした。
記事はこちら

まだ1ヶ月しか経過していませんが、動きがあったので記事にします。
竹セイロと、メルカリ購入のリトルジャスミンの様子をご覧あれ

せっかくなので、もっとドアップにしますね。
なんと。

まぁまぁの、黒カビです。
まさか、カビが生えるとは、考えが及びませんでした。

ネットで軽く検索したところ、植物につくカビには、うどんこ病や白絹病などの白カビと、スス病や灰色カビ病などの褐色状の黒カビがあるようです。

竹製品に関しては、

  • 吸水力が非常に高い
  • 吸収した水分を逃がしにくい性質
  • 竹はイネ科に属する植物のため糖質を多く含む(糖分はカビの栄養源になる)

カビは、湿度・温度・栄養・酸素があると発生するから、梅雨どきの湿度が高い季節や、水やりの水分などで、条件が揃ってカビが繁殖したと考えられます。

土に関しては、日光で消毒したら再利用できそうなので、近いうちに鉢に植え替えようと思います。暑いから根にストレスを与えたくないのですが。

ちなみに、リトルジャスミンの葉が広がっているのは、猛暑対策でサンシェードをしているからだと思います

このサンシェードのおかげで、多肉植物は葉焼けせず。
ジュレたりしないですし。
プラティアも、枯れずに青々としています。

隣のメアリーベルもこの通り。
とっても元気。
こんな順調に増えるとは!

プルメリアの花芽は、こんな感じ。
ミスティークが2種類と、花色不明のものが1種類。

パイナップルの様子はこの通り。
左側が4年目。右側が先日挿し木したもの。

4年目の株は、5月末に日産エチレル10を施したので、予定ではもう花芽が上がってくるはず。。。
のですが、上の方の葉が短くなっているだけで、蕾はありません。
心待ちにしています。

左:挿し木中のバラ
右:パキポディウムグラキリス

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