挿し木から育てるテナチュール

花が咲くとき、淡い紫から徐々にブラウンや赤系の 独特の色合いに変わるテナチュール。2024年8月から育てています。

  • ロゼット咲きで花弁が厚く、ギザギザの形状をしている
  • 花持ちが良いので、切り花としても大人気
  • 初心者にも育てやすい、香りのよいティーローズ

季節や育成環境によっても花色が異なるので、育てる楽しみもあります。Google画像検索結果

私が、育て始めたのは酷暑の8月。
サンシェードの下&水はけの良い土で育てましたが、大きな鉢や2年株ではないため、茎が細く不安でした

挿木のテナチュール

背丈が25〜30cmになったため、カットして3部にわけ地植えにしました。元気なシュートではなく、細い茎からの挿し木なので、チャレンジではありますが10月末の様子

挿し木したテナチュール

年明け2025年1月3日。周りの雑草を取り除いて、油かすIBのチカラを施しました

挿し木したテナチュール
挿し木したテナチュール

この、花ごころIBのチカラは

  • 無臭なので室内でも使える
  • ゆっくり長く効く緩効性肥料
  • 花付きをよくするリン酸成分など、3つの成分をバランスよく配合
  • 草花から野菜まで、ほとんどの植物に使える

ちょっと撒きすぎてしまっても肥料焼けしない実験結果が出ているそうです

3月末の様子。
なんとか、うまく育っています

テナチュール

新芽や脇芽が出ているので、内側に混み合うような芽だけ、取り除いて管理中。
梅雨前に花が咲くのが楽しみです。

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