3月末、サボテンと多肉植物の卸しさん 山城愛仙園へ行ってきました



と言うわけで、4種類ほど。
お迎えしたサボテンたちを紹介します。

目次
緋牡丹錦
- 学名: Gymnocalycium mihanovichii var. friedrichii cv. Hibotan
- 原産地: パラグアイ
- 花言葉: 燃える心
- 特徴: 球状のサボテンで、赤やオレンジ、黄色の斑が特徴的。葉緑素を持たず、他のサボテンを台木にして育てられる。
- 耐寒・耐暑に気を付ける気温: 成長温度は20℃〜30℃、休眠温度は10℃以下で管理が必要。


斑入りの模様によって、値段が変わるんですって。まだら模様がきれいに入った個体よりも、赤いものを選んできました。
ぐんぐん大きくなるものではないのですが、大きいものは根が張るので、小さい個体をゲットしました(それでも、2750円)
金烏帽子
- 学名: Opuntia microdasys
- 原産地: メキシコ
- 花言葉: 熱愛
- 特徴: 平べったい葉が特徴で、耐寒性がやや弱いが、耐暑性は強い。小さなトゲが多く、見た目が可愛らしい。
- 耐寒・耐暑に気を付ける気温: 成長温度は20℃〜30℃、休眠温度は5℃以下で管理が必要。


植え替える時、プラ鉢の中にはこのような土が入っていました。このあと、水はけのよい粒状培養土を1:1で、混ぜました。
写真で見ると、棘が大きくないのですが。
白くて細い小さな棘がたくさんあるので、いつの間にか刺さっていて痛い! ってならないように気をつけましょう(2日連続同じことを経験済み。。。🫠)
希望丸
- 学名: Mammillaria albilanata
- 原産地: メキシコ
- 花言葉: 暖かい心
- 特徴: 小型の玉サボテンで、白い軟毛に覆われ、紅桃紫色の花を咲かせる。高さ約15cm、径約8cmの円筒状。
- 耐寒・耐暑に気を付ける気温: 成長温度は20℃〜30℃、休眠温度は10℃以下で管理が必要。


冠のような蕾がかわいくて買いました。日光がよく当たる部分で蕾が形成されやすいのはサボテンあるあるです。
開花には休眠期を経る必要があり、冬の間は水やりを控えめにし、日光を確保することが大切だそうです。
峨眉山鉄甲
- 学名: Euphorbia ‘Gabisan’
- 原産地: 日本(人工交配種)
- 花言葉: 控えめ
- 特徴: パイナップルのような形状で、耐寒性がやや弱い。水やりは控えめで、乾燥に強い。
- 耐寒・耐暑に気を付ける気温: 成長温度は15℃〜25℃、休眠温度は10℃以下で管理が必要。


ユーフォルビア。
お店の方が、真冬は室内管理になるし、真夏の直射日光も × と教えてくださりました。どう考えても、管理が難しいのですが、挑戦してみます。


3年ほど育てている、旺盛丸(エキノプシスオキシゴナ)のオフセット(子球)と一緒に寄せ植えしました。
冬場の管理温度が・・・どれも違うのですが、5〜10℃くらいの時はエアキャップなどで保温し、それよりも気温が低い時は室内に入れるか。もしくは別々に植え替えてそれぞれ管理するか。
考えながら、まずは半年、このまま育ててみようと思います💪
コメント