リメイク鉢や「しっぽん」に多肉植物を植えた話

メルカリで一目惚れしたリメイク鉢(もとは新品の素焼き鉢)が届いたので、早速多肉植物を植えてみました。✤MINMI✤さんが製作されたものです。

リメイク鉢と多肉植物

エケベリア アイスグレープ。
少し形が悪くなっていたので気になっていたんです。
下の方の葉を取り除いて、植え替えるのにぴったりなサイズです。

こちらのリメイク鉢。
トップコートを重ね塗りしてくださっているのですが、完全防水ではなく。
屋外での使用は劣化を早める可能性があるとのこと。

メルカリ購入(MINMIさんのリメイク鉢)

軒下で雨ざらしではないですし、日差しが強い季節はサンシェードを設置するので、水やりに注意しながら屋外で使ってみようと考えています。

一緒に、パリダム(左手前のもの)も入っていたので、その苗もちゃんと植えました。

しっぽん多肉植物植え替え

この猿のオブジェ。
聖新陶芸しっぽんと言う名前の、ミニ陶器の鉢です。
鉢よりは「底面吸水する雑貨」と言った方が伝わるかもしれません。


我が家では、2015年からあるのですが、底面吸水するしっぽの部分が、腐海に飲み込まれた(=カビが生えた)ので、しっぽは外しました。

上から水をあげている方が、心なしか植物も元気な気がします。

しっぽん多肉植物植え替え2

ジョビバルバと、名の知れぬ「古の多肉植物」(=昔から庭に生えている)
バランスよく、ピンセットで挿していきます。

しっぽん多肉植物3

もう少し大きく育ったら、Googleレンズか、植物検索アプリPicture Thisで検索しますね。

しっぽんは、100円SHOPのグラスに引っ掛けています。
これは、室内の明るいところに置きました。
あとは、完全に乾燥したら上から水をあげる〜を繰り返して、育てようと思います。

しっぽん完成写真(多肉植物)

なんて 愛らしい表情なんでしょう。
さるの他に、猫や犬もいるんですよ。
しっぽはきっと、ダメになっちゃうけれど。
長く楽しめます。

家の中の観葉植物コーナー
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