ムスカリピンクサンライズ2年目の花|種は作らない方が翌年の花付きがよくなる!?

ムスカリ・ピンクサンライズの球根を育てて2年目。
2023年秋。
正規品の球根をネット購入し、プランター栽培していました。

2024年は花が咲いたあとに、種も採取しました。
種を作ると、球根に蓄えられたエネルギーが種の成長に使われるかどうか… 試してみました。

2025年の1番花が咲いたのは、3月最終週。
ちょうど、桜の開花宣言が出る時期の話です

今年の、ピンクサンライズの花

ムスカリピンクサンライズの花
地植えしたピンクサンライズ

ちなみに去年の様子

結論
種を作るエネルギーを使わずに球根の成長に回した方が、翌年も花付きがよくなる可能性が高まるってことですね。

大きめの球根を13個ほど植えたんですけどね。。。
大きければ花が咲く!ってわけでもありません←

プランター栽培の方が、日当たりの良い場所へ移動できたのですが、今年は地植え。芽が出る時期も遅かったし、冬が寒すぎましたね。。。

植え方は、ダブルデッカーのように高さを変えて。
プランターに残っていた子球も次々に芽が出たので、随時移植したので、にぎやかではあります。

こちらが、秋に植え付けた時の様子

現在の様子

ムスカリピンクサンライズの球根

今年はこの管理で

  • 花茎を切る
  • 種を作らない
  • 葉が枯れるまでしっかり光合成させる
  • 礼肥は液体肥料で太らせる
  • 地植えなので放置(夏の間は乾燥気味に管理)

来年はもっと花を咲かせようと思います!

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