ネコブセンチュウ対策の花壇、その後の様子

2024年は連日36℃越えの酷暑が長く、秋が短く、年末年始に一気に冬になりました。サンシェード(日除け)を施したり、朝6:00に水やりしたり。育てることを難しく感じた年でもありました。

2025年1月現在の庭の様子を記録に残しておきます。

どこを掘り起こしても出てくるネコブセンチュウ。秋にバチルス菌属入りバーク堆肥・米ぬか・AG土力を漉き込んだ のですが、12月末もさらに米ぬかを漉き込みました

おかげで、花壇のこの土は、気温が2℃の時でも5〜6℃です。2月に、寒ざらしの効果を狙って掘り起こす予定ですが、それでちゃんと減るのかどうか不安なので、マリーゴールド畑にするか、ネマトリンエースを散布するか。。。迷うところです

ネコブセンチュウの農薬を使わない対処法

と言うことで、地植えにした部分は、水やりもせずに放置していました。庭の端っこに植えた球根に、動きがないなぁ〜と思ったら、ムスカリピンクサンライズが発芽していました

ムスカリピンクサンライズ
ヒアシンソイデスマッサルティアナ

ヒアシンソイデスマッサルティアナは消滅した?と思って、少し掘り起こしてみたら、土の中で芽吹いていました(よかった٩(ˊᗜˋ*)و)

植えた時の記事はこちら 2024年10月球根の植え付けの様子

2ヶ月ぶりに水をあげました。
夜間の温度が下がりそうですし、雪が降った時のことを考えて、防寒対策を

トンネル型にできる支柱も、不織布も100円SHOPのものです。

鉢の多肉植物たちは、元気に育っています。
増やそうと思うと、思いの外うまくいかないのに、条件が合っていると勝手に増える。。。面白いですね。

バラは去年、肥料をあげすぎたのか、色がどれもオレンジに近い濃い色になってしまったので、今年はほぼ肥料なしで日当たりの良い場所で育てています


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