なるべく、薬剤を使わずに育てたいですよね。
地植えの高砂の翁、薬剤を使わなかったら、こうなりますよ…と参考になればと思います。
害虫パラダイスになって、やばかったです。
と言うことで、薬剤散布して胴切りしました

めくればめくるほど…
まず、見つけた時の記事がこちら

虫に食べられて穴が空いたり変色している部分対策で、カルスメイトを塗ろうと思って、葉を削いだんです



3箇所くらいかな…と思っていたのですが、下の方の葉までボコボコに穴が空いているではないですか😱
修復不可能と判断して、胴切りしました。
葉の隙間のフン&株元の様子
雨続きな季節に胴切りしたくなかったのですが、仕方ありません。
カットした葉を1枚外してみると、外側からは見えなかった隙間に残された、3〜5mmの黒い円柱状の糞(ナメクジの糞ではなさそう)
さらに最下層の葉をめくると、風通しの悪さと水分で黒くブヨブヨにジュレた葉があり、ダンゴムシ・ワラジムシ・ヤスでのパラダイスになっていました〜💦


虫に耐性があっても、小さく発狂しました。。。
被害は1株じゃなかった…
別の場所にも地植えしているのですが、そちらの株は、まだ食べられて日が経っていないのか、傷口が新しく。
成長点まできれいに完食。
よっぽどおいしいんでしょうね…


なぜもっと早く薬剤散布しなかったのか
近くに大葉やパセリを植えていたので、薬剤散布したくなかったんですよ…
虫がいたら、それだけにスプレーしようと思っていたのですが…
葉の隙間には届かないですし、害虫が増えすぎてからは遅すぎます。
春の生長期(3〜4月)の段階で、株元にオルトラン粒剤を撒いて「内側から葉を毒化(薬効を吸い上げさせる)」させておく先手必勝がいかに重要だったか…加えて、ナメクジやダンゴムシにはオルトランが効かないため、2種類散布しました。食べるものはプランターに移植して安全に育てます。
この薬剤たちの注意点は
- ベイト剤(虫コロリ)は雨が降ると誘引力が落ちる
- 近接する食用植物の飲食は完全禁止
- 過剰散布の禁止
- ペットの誤食リスクへの配慮
「雨に濡れると匂いが消えて効果が激減」するので、梅雨時は雨上がりのタイミングで。あと、「たくさん撒けば安心」ではありません。葉が硬化したり成長点がバグる薬害リスクがあるため、規定量を守る必要があります。
そして最も重要なのが安全面。
これらの薬剤には「野菜などの食用登録」がないため、すぐ隣(目安1m以内)に植わっている大葉などの食用植物は、絶対に人間が食べないでください。地中でオルトランの成分を吸い上げているリスクがあります。さらに、虫コロリの成分は犬や猫が誤食すると中毒を起こす危険があるため、ペットが立ち入るエリアへの散布は避けるか、もっと安全性の高い別の商品を探すなどの配慮を(我が家はペットいないので 🐈)

雨続きなので、カットした断面が気になりますが。
これで、しばらく育ててみます。
あと、自分のディフェンスに!
「蚊が肌に止まれないようにする新技術」のおかげで、塗っているところは、蚊に刺されなくなりましたよ。
ココナッツのような香りがちょっと強いです。
あと、塗れていないところが刺されるので、かかと辺りの塗り忘れに要注意!

