真冬の防寒対策のあれこれ|パイナップル・多肉植物・ベビーリーフ・花壇の球根など

私が住んでいる地域は、比較的 雪が積もることはないのですが。
2024年〜2025年にかけての寒波は、例年よりも植物へのダメージが大きそうで、防寒対策をあれこれ施していました。

まず、完全にダメになったのは、パイナップル。
鉢はエアキャップで包み、上は不織布でALLカバー。
水やりせず、日当たりの良い場所で管理しましたが、やはり南国の植物を路地で越冬させれるはずもなく

力を入れなくても、どろ〜っと取れました。
完全に水やりしていないのに、雑草が元気なのがすごすぎますw

真冬の1月中旬に種まきしたベビーリーフ。
鉢を発泡スチロールに入れて、日中は不織布をかけたり、プラスチックのカバーをしたりして、温度を調節しました

1月の種まきの防寒対策

現在はずいぶん暖かくなったのでプラスチックのカバーはしていません。このままずっと不織布をかけて管理します(モンシロチョウ対策のため)

ベビーレタスのカバー(虫除け)

多肉植物は、夜風が当たらないようにエアキャップで管理。
蒸れないように空気の通り道は作っています

多肉植物にエアキャップを巻いて耐寒対策

0℃を下回る時は、エケベリアは室内に移動しましたが、その他の多肉植物は、戸外のまま。

おかげで、冬に弱いと言われているビアホップなども元気にすくすく育っていました。
寒すぎる時は、エアキャップをかけたりしてあげるのも良い手だと思います。

地植えの球根やラナンキュラスは、トンネル支柱と不織布で対策

トンネル支柱も、不織布も100円SHOPのものです。
これのおかげで、少し雪が降った時でも、球根あたりは積もらずに、霜からも守られてよかったです。

来年もこんな感じで対策しようと思います。
(南国植物は、必ず室内に入れなくては ^^;)

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