春に花芽があがる前に、アルブカスピラリス フリズルシズルを植え替えました。
アルブカはユリ科の球根植物なのですが、
- 水はけの良い土を好む
- 土が乾いたら水やりをする
- 夏の間は休眠期(水やりしない)
このような特徴があるので、管理方法が春秋型の多肉植物と似ています。
寄せ植えにもピッタリです。
今回使ったのは、直径12cmほどのブリキ缶の鉢。
実家で育てていたものを分けてもらったので、少し葉伸びしています。
3年目の球根で、4cm強の大きさです。
土はバーミキュライト多め。
白い粒は、緩効性肥料 IBのチカラグリーンそだちEX500G 。
バランスを見ながら、多肉植物のラブリーローズを植えていきます。
8時・9時の方向に植えたのは、エケベリア ルンヨニー錦。
葉挿ししたら、斑入り模様が均一ではない個体もありますが、それはそれで可愛い
自分で育てると、市販の斑入り個体が、高値なのが理解できました。
10時・11時の方向にある黄緑色の粒は、ビアホップ(新玉つづり)。
葉挿しっ子なので、まだまだ小さいですが、ここで管理します。
赤い多肉植物は、名前を覚えていません。
長く育てているのですが・・・
アルブカスピラリス フリズルシズルとの寄せ植えの完成写真です。
2月末の地点で、少し隙間がありますが、春にグッと成長するので、これくらいのボリュームがちょうど良いかな・・・と。
水をあげすぎないように気をつけつつ。
鉢の中に残った水分は、アルブカの根っこが吸い上げてくれるのではないかと期待しています。
球根の上の部分は、腐りにくいように、土の上に出しておきました。
しっかり陽を当てて、葉の巻きを強くしたいと思います。
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