2023年から育てているので、まだ経験値が低いのですがアルブカ・コンコルディアナ(Albuca Concordiana)を育てています。
1年近く育てた栽培記録はこちら
アルブカコンコルディアナの栽培記録(種まきと球根と比べてみた)
アルブカ・コンコルディアナ(Albuca Concordiana)を育てています。ラセン状に 葉がカールする、南アフリカ原産のケープバルブです。2023年はメルカリで 3年生特大球根を2つ…
メルカリSHOPから去年購入した、3年球根(←お値段結構高かった!)を今日、掘り上げました。
私がさらに育てたことにより、4年球根って事になりますね。
植えた時は3cmも満たなかったのですが、一回り大きくなりました。
本体の大きな親球は小指の長さくらいありまして、5〜6cm。
早速土を落とすと、こんな感じ。
親球が大きいと、分球した子も大きくなりますね。
子球は親指の爪くらいの大きさから、第一関節くらいまで。
私が種まきしても1年で、ここまで大きくはなりませんでした。
コンコルディアナは、スピラリスフリズルシズルと違って、リン片がないと思ったけれど、そんな事はなく。
数年育てたものは、玉ねぎのように ちゃんとリン片があるんですね。
めくると、内側に子球ができていました。
リン片があると言うことは、1枚ずつ剥がしてリン片挿しが出来るはず。
なのですが、子球もさらに大きくなりますし、自然に分球していくので、これくらいのスペースを開けて植えました
子球9つと、5cmクラスの親球2つ。
土は水はけ重視!
軽石+硬質赤玉+元々植っていた土。元肥としてIB植物のチカラと有機油かすを少し加えています。
これからの季節は休眠期に入るので水やりは不要です。
が、買ったばかりの土で完全に乾燥していたため、球根がカラカラにならないように水をあげました。
夏の間は半日影〜日陰に移動させ、9月に水やりを始める予定です。
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