苗は早く出回るのに、夜はまだ寒い。
そんな今の時期(GW)に植え付けても大丈夫?という疑問に、実際の対策付きで答えます。

2024年のアップルゴーヤ栽培記録はこちら
白いゴーヤの基本:緑色との違い
基本的には緑色のゴーヤと同じ。
日当たりと水分を好み、真夏の暑さで本領を発揮します。
収穫時の目安は、開花から15〜20日(高温期は12〜20日/気温が下がると30日近くかかることも)
色が変わりにくいので、採り忘れ(熟しすぎ)にならないように注意が必要。「若いうちに早めに採る」ようにすると、株も疲れず長く収穫を楽しめます。
なぜ白いのか・栄養の違い
- 色の理由:
皮の細胞にクロロフィル(葉緑素)が含まれない、もしくは極端に少ない - 栄養の違い:
ビタミンC含有量は緑色のものとほぼ同等、もしくは品種によっては白ゴーヤの方が豊富というデータがある。
クロロフィルや、特有の苦味成分「モモルデシン」は緑色の方が強い傾向にあります。
苦さの違い
白いゴーヤは、苦味がマイルドで肉厚。えぐみが少ないので、ほんのりとした苦味を楽しめる人、強すぎる苦味は避けたい人向け。
苦い順に書くと
あばしゴーヤ > サラダゴーヤ(ライム)> 白いゴーヤ > アップルゴーヤ
| 特徴 | アップルゴーヤ | 白いゴーヤ |
| 苦味の少なさ | ★★★★★(ほぼ無し) | ★★★★☆(ほんのり) |
| おすすめの 食べ方 | スムージー、サラダ 「苦くない」料理 | サラダ、ツナ和え、浅漬け 「ほんのりとした苦味がアクセント」 |
アップルゴーヤは苦味が少し物足りなかったので、今年は 白ゴーヤ。苦味取りの下ごしらえ不要で、佃煮や炒め物に使います

GWの植え付け:11℃の壁
例年、夏野菜苗が出回るの、早いですよね…
ゴーヤの発芽気温:25℃
成長適温:20〜30℃
5月4日にホームセンターに行ったら、白いゴーヤは最後の1苗でした。
今週の最低気温、11℃になる日があるため、植え付けて「あんどん」で保護します。


庭の土に、くん炭・パーライトを1〜2割ほど混ぜて、排水性と保水性を改善。
紙袋をカットして、支柱に被せるだけの行燈(あんどん)で保護しました。
- 防風効果: 柔らかい苗を春風から保護
- 保温効果: 夜間の低温から守り、地温を確保
- 遮光調整: 植え付け直後、日中の強い直射日光による萎れ(しおれ)を防止


置き場所:室外機を日陰に
ゴーヤを育てるのは、ただおいしく食べるだけではありません。
猛暑を快適に過ごすため、緑のカーテン(日除け)の役割を担ってもらいます✌️
たった1苗ではありますが、うまく育てると、ボリュームたっぷりになるので、室外機を日陰にするイメージで置き場所を決めました

昨年は、ミニトマトの苗でこれを目指しましたが、叶わず。
真夏になると、元気に育たないんですよね。
白いゴーヤは猛暑でも上手く育ちますように…



