2023年の秋に、メルカリで購入した、釣鐘水仙の球根。
芽が出ないまま2024年を迎えたのですが、早春に芽吹いて、やっと小さな花を咲かせました。
通名は「ブルーベル」や「シラー・カンパニュラータ」です。
私が育てているのは、オランダからの輸入球根。
イングリッシュ・ブルーベル(ヒメツリガネスイセン)と、スパニッシュ・ブルーベル(ツリガネスイセン)の交雑種で、園芸品種になるそうです。
形は、スパニッシュ・ブルーベルに似ていますが、時間が経っても花は下を向いたまま。
ベルの形状を保ち、ミツバチがよく集まってくるようです。
芽が出た日付をチェックしていませんが、1月過ぎてからでした。
植えたのは秋。
スイセンは地上部に芽が出る前に、根が下に伸びるので、土が乾燥しないように、数日に1回水やりしていました。
上の写真が、2月末。
蕾を確認できたのが、3月18日です。
今日は、日中20℃。
夜間でも、15℃。
小花でかわいい
頑張って増やします!
毎年ちょっとずつ。
ベル形の花が、まだ2〜3つ。
動画にも撮ってみました
この後、数日温かい日が続いたので、茎がグッと伸びまして。
ほぼ満開になりました。
4月15日の状態です。
コメント
コメント一覧 (2件)
小春ちゃん こんにちは~
初夏の陽気になってきたね。
釣鐘水仙、可愛らしい!初めて見たかも。
シラー・カンパニュラータって通名があるように
葉っぱとか蕾の出方がシラーそっくりなんだね!!
うちのシラー・ぺルピアナ、毎年GWごろに咲くのだけど
今年はどうなんだろう?気温が高いから早く咲くかも!?
チェックしなくっちゃ(笑)
ひなちゅんちゃん、こんばんわ〜
すごい温かいよね。もう夏?っていうくらい。
シラー、同じ感じなのね。
今日、ほぼ満開だったの。
ひなちゅんちゃんのお家のシラーが咲いたら、またブログ記事で見せてね〜楽しみにしている!!