ラナンキュラス・ラックス「アリアドネ」2024年春

2017年から育てている、ラナンキュラス・ラックス「アリアドネ」
ラナンキュラスが咲くと、パッと明るくなって。
一気に、庭が華やぎます。

こちらの栽培記録も、よろしければご覧ください 

2023年よりも球根数を減らしており、2024年はその代わり、この4種類のラナンキュラスも植えました。
自家交配したので、うまく種ができたら、種まきにも挑戦しようと思います。
左から、エレガンスピンク／アジアティクス／名前不明白／名前不明赤

暖冬でしたし、2〜3月の気温が高く、4月末には夏日になるほどだったので、例年よりは早く満開になったような気がします。ちょうどラナンキュラスが咲き始めた4月の気温がこちら。

ゴールデンウィーク中、4月29日。
今晩から雨予報なので、花びらが散らかる前に刈りました。

こうやって見ると、花色にも幅がありますね。
咲きすすんで花が終わるころは色が薄くなるように感じますが、咲いている間も、オレンジがかっているもの、桃色が濃いもの。中心がピンクで周りが薄いもの。中心からグラデーションで色が変化しているもの。

お友だちの由紀子ちゃんも、同じラナンキュラス・ラックス「アリアドネ」を育てています。
黄色の花が混じって咲いたり、1輪の中に2色のキメラがあったりするそうです 

せっかく、ラナンキュラスもプラティアも、同じ時期に満開だったのに、引いた写真を撮り忘れました。
気温が高くなるのが早かったので、もう蚊が飛んでいるし、ハモグリバエの被害も出ているので、スプレー散布しました。

• 速攻・持続
• 葉を食べる虫
• 抵抗性害虫（アブラムシ・ハダニ）
• 病気予防・治療
• 雨に強い

ってパッケージに書いてあります。
アブラムシ・毛虫・アオムシ・コガネムシ・うどんこ病・黒星病に効くんですって。

病気予防と害虫対策。
これ1本あれば 大体カバーできるなと思い、購入して使ってみましたが、なかなか良さそうです。