【プチヴェール栽培記】9月植えから春の収穫まで|失敗から学んだ「確実な収穫」へのスケジュールと対策

2026年春の収穫に向けて、プチヴェールを育てましたが失敗に終わりました。その栽培記録と、次回への覚書(対策まとめ)を残します。

目次

プチヴェールってどんな野菜?

プチベールは「芽キャベツ」×「ケール」を掛け合わせた日本生まれの非結球芽キャベツです。

  • 栄養価: ケールの血を引き継ぎ、βカロテンやビタミンCが豊富。
  • 味: 糖度が高く、加熱するとさらに甘みが引き立ちます。
  • 彩り: 今回育てた「ルージュ」は、紫色の品種。

成長の記録:9月〜3月までの推移

日付状態管理のポイント
9月4日植え付けまだまだ暑い時期。苗を定植し、まずは根付かせることに集中しました。
11月16日成長期茎がしっかり立ち上がり、紫色の発色も鮮やかに。この時期の「下葉かき」が重要でした。
3月22日芯止め〜現在脇芽を太らせるために先端をカット。しかし、時すでに遅し…?

真夏にネットSHOPなどで販売スタート。
早ければ8月末に届く(遅すぎると売り切れになります)ので、9月上旬に購入して鉢植えにしました。下の写真は、9月4日9月30日10月6日です。

9月上旬にネットで購入したプチヴェールルージュの植え付け
プチヴェールルージュを育てて3週間ほどの様子
スリット鉢で育てるプチヴェール

今回の「失敗の差」はどこにあった?

結論から言うと、この3つがどれも足りていなかったように感じます。

  1. 夏の終わりにもっと陽を当てて太らせる
  2. 葉を整理して、脇芽に陽を当てる
  3. 冬の低温期に摘芯して、栄養が脇へ分散するようにする

9月30日
猛暑に慎重になりすぎて半日影で育てましたが、この時にもっと日に当てて、株(茎)が太くなるように育てていればよかったです。

11月6日
上の葉は、もっと思い切って5〜10枚程度を残して整理できていれば、脇芽がもっと早い段階で日光を浴びれたかも。

3月22日
時すでに遅し。アブラナ科は一定の寒さを経験した後に暖かさを感じると、花を咲かせるモードに切り替わるようです。

春になってとうだちしたプチヴェール
摘芯したプチヴェールの断面

4月13日
と言うわけで、芯を止めても花を咲かせるモードのまま。

プチヴェールの花
育たないプチベールの脇芽

プチヴェール栽培成功スケジュール

来年は、寒い時期の摘芯で育てようと思います。

時期作業内容管理の重要ポイント(成功の秘訣)
8月下旬苗の購入・準備早めに苗を確保。
茎の太いガッシリした苗。
9月上旬植え付け(定植)暑さが残るうちに定植。
大きな株に!
10月随時追肥・土寄せ成長が旺盛になる時期。
追肥&土寄せ
11月中旬下葉かき開始脇芽に光を当てるため、下の方の葉を順次カット。
12月随時防寒・鳥対策ヒヨドリなどの食害に注意
(ネット等)。
1月中旬芯止め(摘心)先端を5cmほどカット。
成長を止め、栄養を脇芽に集中。
2月随時最盛期の収穫下から順に収穫。
3月上旬収穫完了・片付け気温が上がると「とう立ち(開花)」する。花芽が出る前に収穫。
4月上旬(リカバリー)万が一とう立ちした場合は、柔らかい「花芽」を菜の花として収穫!
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