ラブリーローズの葉挿しの様子

他の鉢から溢れそうになっているラブリーローズをカットしたので、葉挿しすることにしました。
とは言え、良さげな鉢が空いていないので、使用しないホーロー鍋のフタを使うことにしました。

穴が空いているから一応水も抜けるし。
高さもさほどないので、葉挿しするときにぴったりだなぁと思いまして。。。

たった1ヶ月で、これだけ成長しました。

ラブリーローズだけ、やたらと徒長している感がありますね。
この手前のこぼれそうになっているラブリーロースを、引き抜くのではなくカットします。

引き抜くと、他の苗に影響が出そうですし。
カットした部分から、新しい苗が出てくれることを期待しています。
実は1週間ほど前にも、他の鉢で大きく育ったラブリーローズの葉をとり、室内に置いていたんです。
ただ置いていただけ。

新しい根や葉が展開しているので、それを一緒に葉挿しします。
使用した土は、下1/3が適当な庭の土（かさ増しのため）、その上にバーミキュライト。

横向き、斜めに埋めたり、様々な方法があるので、やりやすい方法で葉挿しすると良いと思います。

ラブリーローズ、春の生育が旺盛なので、すぐに根が展開する！
種まき用の細かい土を上からかけておきました。

夕方陽が落ちる頃に霧吹きし、日中は日陰管理します。
また成長の様子をUPしますね。